コロナウィルスだかブルース・ウィリスだかの影響で、ずっと中止だった地元最大級の祭りが、規模を縮小して三年振りに開催された。

屋台の数が半分以下にして、間隔を開けての出店。オマケに指定の飲食スペース以外での飲食禁止。ゴミの持ち帰り。屋台での酒類の販売禁止。もちろんマスク着用。規制がいっぱい。しょうがないよね。
行って来た。友達と。弟の店が飲食スペースになってるからそこに居座ろう。
本当は写真を撮ったんだけど、いかんせんお祭り。他人様がどうしても写ってしまうので掲載は出来ず。マスクマンとは言えそこはね。
兄貴の家族と合流。一番上の姪っ子は不在。デートか?若くてよろしい。
ツレはもう酒から離れたくないらしいので、いよいよ家族と動くのがダサい年頃(小6)の甥っ子とお祭りデート。
みんな大好き型抜き屋さん。今でも換金とか出来るのかな?


そもそも屋台の数が少ないので、金魚すくい屋も二店しかないから並んでる。

おっちゃんの足が痛くなったところでデート終了。弟の店に戻ってツレが酒を呑み干すのを待つ。
でもどうなんだろうな。店の数減らして間隔開けて並べても人は際限無く集まるわけだから、感染症対策には多分なってないよな。飲食スペースだってそこでしか飲食出来ないんならそこに集まるだろうしさ。
心配するのは大人だけ。子供はそんな事お構い無し。どんな祭りだろうが少年時代の夏の思い出。
大人の為じゃないんだったな。
