十二消長卦

(じゅうにしょうちょうか)


十二消息卦(じゅうにしょうそくか、とも)。

時間の流れ、季節の巡りや事象のサイクルを十二種類の卦に割り当てたもの。

「復」を起点に陽が下から長じて行き、「乾」で極まる。

そこから今度は陰が長じて「坤」で極まり、また「復」に返る。以降繰り返し。

自分用に書いたつもりが書いてるうちにソラで言えるように。

地球が自転してるのも、太陽の周りを公転してるのも知らない時代に、何かが回って、巡ってたのは分かってたんだな。

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