その過程。

人に頼まれて久しぶりにウォレットロープを作る。
もう組み方なんか忘れてるから、また調べ直して、素人ヅラで。

練習がてら自分の財布用。
まあまあの出来。

昔の革が出て来たので、ヒマにかまけて小銭入れを作る。

もうちょっと丸みが欲しいが。
サイコロ入れにも良いね。

別に今の現状を反映した訳じゃないが、ちょうどそんな歌を聴いていたので「ドロップ」と名を付ける。


五月ゴミ日。

求職中なのをいい事に、ずっと目を背けていた物置の掃除。
断捨離ってヤツだ。
お宝なんかある訳も無いので、目に映る全てを排除すべき障害に見立てて。
淡々と分別。粛々と決別。

BOSSは草を食む。
まだ序の口。悪夢みたいな光景。

地元のクリーンセンターに運び込む。
いやーゴミ屋敷なんでwとかなんとか適当な言い訳をして、
45リットルのゴミ袋、計27袋を車で四往復。

物置と気持ちに余裕が出来たし、
クリーンセンターはちょうど改修工事をしてた。

なんだよ、ちょうどって。


五月百日。

求職中なのをいい事に作業場を少し模様替え。
のつもりがだいぶ大掛かり。

夏っぽくというかエスニックな感じにしたくて、リーフシェードと簾を天井に張り巡らせる。ついでに照明もそれっぽいヤツに付け替える。

なんか足りない。花だ。
百均で造花と葉っぱを買ってきて、簾の良きところに差し込む。

花の種類にはこだわらないオレ。

固定オブジェクトのサンダーと壁に吊るした工具のせいで、夏っぽくもエスニックぽくもならなかったが、まあ、まあいい感じだ。

サンダーだけは撤去しない強い決意。

五月草日。

求職中にも関わらず旅行に行く。
一泊二日、家族で草津。

のどかなトコだ。

宿泊先の「草津温泉ホテルヴィレッジ」というホテルは、旅慣れしてる弟のチョイス。
温泉やプールは勿論、リゾートパスがあれば敷地内の色んなプレイスポットで遊べる。

おおー。

と、ここまで書いたけど、やっぱり旅行の記録は旅行の記録としてまた別の記事で書こうと思い直す。
めったに行かないしね。長くなるしね。

中庭(喫煙所)も綺麗だったな。ここだけ何回も行ったよ。

奥にいるのは母。

六月吉日。

職にありつく。
詳細は伏せるが、屋内だ。(今までほぼ外)
意外だったのが、面接の途中で採用の流れになった事。

人手不足ってホントなんだな。雇ってもらえるなら有り難いけど、本当はこんな擦れたおっさんじゃない方が良いんだろうなと、久しぶりに謙虚と感謝を思い出す。


六月AI日。

Geminiと踊る。

別にAIが嫌いとかじゃなくてさ、むしろSFやハイテクは好きな方なんだ。
何かを作って行く過程が楽しくてさ、それをすっ飛ばすAIの使い方にどうしても興味が沸かなかっただけでさ。

パロディやオマージュは好きだけど、パクリとかはしたくないし、それだけならまだしも他人の描いた絵の模写さえもそんなに興味がなくて、それがオレ自身のヘッタクソな絵や字の原因であることもわかってるんだけれど、この歳まで生きてこれたし、別に止めるヤツもいないし、まあ、今更の話だよな、なんて思いながらのんべんだらりと過ごして来たオレについに衝撃が走る。

例えば誰も模写する気にもならないだろうオレの絵をGeminiが模写したらどうなるんだろうとふと思いつく。

模写もいいけど、どうせならポップでパンキッシュなコミックアート風にと、本当はそんな風に描けたらいいのになと思っていた自分の願望を指示として添える。

例えばこの絵。

かえるのうた2 28話より。

コレもん。

まざまざと見せつけて来るんじゃない。

おいやめろパクんなw←オマエが頼んでも無いのに勝手に差し出したんだろ。

なんか創作でよくある力を求め過ぎて人で在る事をやめた怪物の話くらいとても悲しいが、逆にこれはオレにとっては最高の教材になるかもしれないな。

これをなぞって、また自分の絵に戻って来るその過程に、なんか色々見つかる気がするぜ。

セルフ・リップオフ。楽しそうじゃん。

どのみちテーマがテーマなだけに今書いてる「かえるのうた2」の作中でAIアートを使うつもりは無いが、更新が止まりがちなこのブログのネタの一つ、というかお茶濁しくらいにはなったらいい。


今年の睡蓮、ちょっと遅めの。

咲くのは遅いのに、帰るのは早くて。


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