もう一月終わるんか?全然寒くないし、雪も降らないし、バタバタしてたし、気づかなかったよ。
二月になれば冬っぽくなるだろうか。でも今年は雪はそんなに積もらなそうだ。
日常ブログを全然書いてない事に気づく。いや、それはウソで、書かないとな、とは思ってはいたんだけれどそんなに書くことも無くて、だからといってブログを書く為になにかしようとするのもそれは違って。
あくまでも「日常」だからな、しょうがねえよな。
以下、回想。⤵︎ ︎
去年のクリスマス。特別クリスマスっぽい出来事があったワケじゃないけれど、集めていた漫画「呪術廻戦」が終わる。
登場人物(特に主人公)が可哀想過ぎて、ハッピーエンドは無理だろうと終始心配ばっかりしてた漫画だったけど、ちゃんと報われて良かった。
何も無かったフリをしていつも通りの生活に戻る登場人物達に、確かな終わりとカタルシスを感じながら、年が変わる前にまた一巻から読み返そうかななんて思っていたけどちょうどYouTubeで「賭博破戒録カイジ」が期間限定で無料配信していたので読み返しはまた今度。
大晦日。
いつものように実家に家族で集まってメシを食う。
いつものように食べきれない程の料理と飲み物。テーブル一杯の皿と食べカス。
世の中や身の回りでも色々な事があった一年だったけれど、年末年始くらいは笑って過ごしたいのはみんな一緒みたいだ。
正月。一月二日。母の誕生日プレゼントを買いに隣町へ。
今年はお決まりのメガネじゃなくて掃除機が欲しいらしい。電気屋に行く。
掃除機と一言で言っても色んなタイプが有る。
昔ながらのゾウみたいなヤツ、スティックタイプのヤツ、充電式、コード式、サイクロン、紙パック、ロボットが自動で掃除してくれるヤツ。色々有る。値段もピンキリだ。
吸引力と予算の都合で昔ながらの紙パックゾウさんを店員ばりのプレゼン力で選ばせる。シンプルで、丈夫で、要を得ていて、値段も手頃。そんなんでいいよ、掃除機なんて。物を言うのは掃除に向かう本人の意思だ。
帰り道。母の気まぐれで高龍神社に向かう。商売繁盛の、龍神信仰の、白蛇で有名なトコだ。と兄貴が言ってた。
神社の標識を通り過ぎたところで山道に並ぶ長蛇の車の列が、まるで昇り龍のように見えてしまったので、これは良いもん見れたなと、オレの気まぐれで引き返す。
母は後日、父の運転で無事、初詣を済ませたそう。お疲れ様。お守りありがとう。

神様もお疲れ様。そのうちにまた。オレは後回しでいいからさ。
そういえば今年は町内会の班長だ。正直得意なほうでは無く、面倒事が増えるだけだが、まあ、持ち回りだし、そうも言ってられないよな。
ダメ班長の愚痴垂れ流しブログにならない程度には日常のスパイスとして扱うつもり。


