日曜日の空。

雪が溶けて、猫の冬毛も抜けはじめて、暖かい日が増えて、春の訪れを感じますね。山道をドライブしていたらまだ雪が残っていました。寒そうですね。イヤですね。

こないだの日曜日。なぜかたい焼きを焼いている兄貴に会いに行く。志望校に合格したこの春JKになってしまう姪っ子の祝いも急遽する事に。LINEで散々祝ったけど、改めておめでとう。最強を目指せ。

その後みんなで近くの公園に。暗くなるまでボールで遊ぶ。いくつになっても玉遊びは楽しい。おもむろに兄貴が空を指差す。

「隕石じゃね?」

それも一つじゃない。

北から南に向かって。
こっちは西に向かって。

飛行機じゃなさそうだ。ミサイルかな?でもこんな色んな方向に飛ばさないだろ。やっぱ隕石か?

それよりも気になったのは、

コイツ。

隕石?に隠れるようにずーっと佇んでる光の玉。星でも月でもない。なんか謎の玉。

一瞬死期が近いものにだけ見える死兆星かとも思ったがみんな見えてたみたいだからおそらく違う。みんな死期が近い可能性も捨てきれないが。

UFOかな?なんか怖くて兄貴の家に帰るまでずっと見てた。

窓から見たけど星と見分けがつかなくなってた。

やっぱ星だったのかな?星っぽくなかったんだよな。もっとちゃんと撮っておけば良かったな。

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